東日本大震災による港の工事による影響と2020年以降はコロナウイルスによる影響で開催が見送られていた
「おながわみなと祭り」が7月24日に12年ぶりに開催されました。
2016年に初めて女川町を訪れた私たちにとっては初めての素晴らしい体験となりました。
他のお祭りと大きく違う祭りの目玉は
「海上獅子舞」です
大漁旗を掲げた10の船が湾内を走り、その船内で披露される獅子舞を観客は港から見て楽しみます。
夜には4000発の花火が女川湾から打ちあがり、港付近のキレイに整備された海岸通りや
港まで1直線に伸びるレンガ道から観客は花火を鑑賞しました。
当日はここ数年では見られなかったかつての賑わいを取り戻したように沢山のお客様にご来場いただきました。
昼間は店舗の運営で忙しく、お祭りにはほとんど参加出来ませんでしたが夜はお店を閉店し、1歳の息子と一緒に店舗のあるレンガ道から花火を鑑賞しました。
息子にとって初めて見る花火が女川で12年ぶりに開催されるお祭りであった事は私たち家族にとっても良い思い出となりました。
お祭りの様子は下記YouTubeチャンネルでご視聴頂けます。
お時間のある方は是非ご覧ください
来年以降もお祭りが開催され、沢山の方々がご来場くださる事を願います。
【海上獅子舞の様子】
【海上花火の様子】